2016年12月5日月曜日

麦踏み

先日発芽した小麦は順調に生長して、只今麦踏み中!

これは土と根を密着させて生長を良くするため。麦は踏んで逞しく育てる珍しい植物。踏めば踏むほどよい。踏むと茎がいっせいに立ち上がり、穂が揃って出てくる。そして分茎が盛んになり穂の数も増えるという。

踏まれて強くなる・・・、「サウイフモノニワタシハナリタイと思いながら、この後2週間おきに茎が立つまで麦踏みっ!

2016年12月3日土曜日

音楽的生活

横浜モーションブルーの「菊地成孔&ぺぺトルメントアスカラール」ディナーショー2daysが終わって、打ち上げで朝まで呑むという選択肢もあったのだが、後ろ髪引かれながらも深夜帰宅。

一夜明けると青空が広がって、太平洋岸のこの時季らしい気持ちいい天気の中、午前中ひとっ走り。久しぶりに会うメンツと打ち上げで呑むのも楽しいけど、やはりこの環境へ戻ってきて早々にエネルギーが充電される感じは、やはり健康的ではあるな。

加齢と共に宴席で無茶も出来なくなったというのもあるけど、それより充実した演奏を続けたいという思いの方が強くなって、大袈裟だけど死ぬまでにあと何回 演奏する機会があるんだろうか?なんて考えるようになった。せめて還暦まではパワーダウンしたくないなと。チャリンコ乗るのも"遊び感覚"ではなくて、体力維持とリカバリーの為。この歳になっても音楽的な成長は続いていると感じるし、やりたいことを形にしようと思うと遊んでる暇は無い。しかしどんな仕事をするかではなくて、どんな音楽を続けるかが自分の大きな課題なのでR。

2016年11月27日日曜日

ジャズコンサート・イン・小千谷

地元の人達による手作りのコンサートに毎年のように招かれた故松岡直也さんのゆかりの地、新潟県小千谷市。松岡さん亡き後も実行委員会が主催するライヴは今でも続いている。

僕も過去二回程松岡さんに連れられて訪れたこの地に、今回はフルートの赤木りえさんをリーダーに若手メンバーを加えて「カリビアン・フルーツ・ジャム」と いうユニットでライヴにやって来た。このユニット、以前プエルトリコ、ニューオーリンズと海外へも足を伸ばしてライヴツアーを敢行した想い出深い仲間であ る。当時演奏した曲も交え、ラテン、そしてソウルフルなナンバーを自由なアプローチでサウンドを拡げていく。そして過去のライヴでのエピソードなどが脳裏 をよぎりながら、演奏は当時より遥かに自由度を増した内容でドンドンと盛り上がる。なんとも楽しい時間が続く。

が、なんと言っても主催してくれた以前と変わらぬ実行委員会の人達が携わっていてくれて、お客さんも地元の人達ばかりで200人以上の人を集めてくれただ ろうか・・・。そして松岡さんが育てたとも言うべく常連のお客さん達からクラーヴェの手拍子が曲に合わせて聞こえてくると、音楽を楽しんでくれているんだなと感激しつつ、自ずと演奏は興奮状態へと・・・。

日本中あらゆる場所で演奏を重ねてきたが、これほど長い間こういう演奏会を続けてこれた場所、組織があるだろうか?地方の音楽好きな人達の集まりによって実現するこんな素敵なライヴに参加出来る事の喜びを、この歳になって改めて噛みしめる夜であった。

2016年11月25日金曜日

小麦発芽!

ツアーから帰ってから、慌ただしく土作り、小麦の播種を済ませたものの、雨が多く天候が安定せず畑は水浸しになり、どうなるか心配していたのだが、今朝無事発芽を確認。

昨年は種を播くタイミングが早かった(10月下旬)のと暖冬が合わさり穂は早く成長したのだが、収穫時期に穂に実が入らず不作に終わった。今年は秋になっても気温が高い日が続いたので、ちょっと遅めに播種。

収穫は来年梅雨入り前あたりになるが、今からひたすら豊作を祈るばかりである。

2016年11月12日土曜日

ROMANTICA QUATRO 西日本ツアー終了!

ROMANTICA QUATRO 西日本ツアー無事終了しましたぁ。

広島を皮切りに松江、倉敷、大阪、名古屋と6年ぶり?の旅だったので、果たしてお客さん来てくれるかな〜と心配もしましたが、以前から通ってくれる方、新しい顔ぶれも含めてたくさんの方にRomanticaサウンドを届けることができました。各地どこも盛況で、ライヴに足を運んでくれた皆様、本当にありがとうございました。

今の4人のメンバー(梶原順、早川純、伊藤ハルトシと僕)で奏でる音は、バンドネオン、チェロ、ギター、パーカッションという独特の編成という事はともあれ、なにより一人一人が曲に対していろいろなアイディアでアプローチしてくれることで、レンジの広い他には無いスペシャルなサウンドを創ることができていると自負しています。この音をもっと多くの人に聴いてもらいたく、ここ数年滞っていたライヴツアーもより活発にしていきたいなぁ、と思うのもこのメンバーに囲まれてこそ。今年のライヴはこれで終了ですが、また来年もライヴ、創作に励んでいきたいと思います。

2016年9月17日土曜日

ROMANTICA QUATRO "ORACIÓN TOUR" 西日本シリーズフライヤー

11月のROMANTICA QUATRO "ORACIÓN TOUR" 西日本シリーズのフライヤーが出来上がりました。

11月4日(金)横浜 セラヴィ
           http://www.cest-la-vie.yokohama/
       7日(月)広島 JUKE
         http://www.live-19-juke.com/
       8日(火)松江 Birthday
         http://matsue-birthday.sakura.ne.jp/
       9日(水)倉敷 Penny Lane
         http://pennylane-web.com/
     10日(木)大阪 SORa
         http://www.joyful-noise.net/sora/
     11日(金)名古屋 ONTEI
         http://ontei.net/

メンバーは変わらず、梶原順(Guitar) 早川純(Bandoneon) 伊藤ハルトシ(Cello, Guitar) 田中倫明(Perc.) 。この4人が繰り出す他にはないサウンドを是非体感しにいらして下さい。

11月4日(金)、横浜日ノ出町「セラヴィ」で助走?をつけてスタートします。年内、都内、および近郊でのライヴはこの日だけになります。音響も素晴らしいセラヴィへ是非!また西日本の皆様、初めて演奏する場所も多いですがこの機会をお見逃しなく! ライヴ詳細は各ライヴハウスHPにてチェックしてくださいね。

2016年8月31日水曜日

小林正樹監督、生誕100周年

この春、立花隆著「武満徹・音楽創造への旅」を読んだ際、武満徹が手がけた映画音楽の作り方を解説する下りから、この輸入版DVDをゲット。小林正樹監督1964年作品「怪談 Kwaidan」である。いつ見ようかと思いつつ時間だけが過ぎてしまった。先日、日経新聞の文化面に本年小林正樹監督生誕100年との記事を読んで、このタイミングで見てみる。

映画は小林正樹監督が初めてフルカラーの映画に取り組んだ超意欲作。怪談話4本のオムニバスになっていて、いわゆる恐怖映画では無く、見る側の内面にある不安な心情をじんわりと掻き立ててくる。映像の殆どがセットで撮られているのだが、だからこそイメージの作り込みが具体的で、その映像の色使いのこだわりからか、見終わってから各シーンが絵画的に美しく脳裏に浮かぶ。

そして武満徹が作る音がその印象を引き立てているのだが、この時期、電子音楽やミュージックコンクレートといった実験的音楽を展開していて、尺八の音にエフェクトをかけて風の音を表現したり、琵琶の音を多用したり、かなり抽象的な音作りをしている。ただ、この映画には主題になるテーマ音楽(旋律)が無い。テーマ音楽の無い映画は他にもあるが、この映画に関して言えばテーマ音楽が無い故に、映画全体の印象が心に残りにくい気がするのである。

ゴダールの様に、具体的なメロディーを使っていても、自分には見終わった時に音楽が記憶に残らないという映画もあって、映画という総合芸術と言われる表現の中で、映像と音楽との関係を少し考えさせられた。当時の日本映画の制作時間がどれもキツキツの中で作られていた中で、音楽を作る時間も僅かだったと武満徹自身も話しているのだが、この映画、当時としては多額の予算で作られたようで、その割に音楽制作に重きがおかれていない様な気がするのは自分だけだろうか?この映画の事をよく知る方がいれば意見など聞いてみたい気がするが・・・。

2016年8月22日月曜日

台風9号通過っ!!


台風9号、今日一日TVでは台風のニュースが流れ、ここ南房総の状況もニュースに取りあげられはしたが、内容は一部で実情はなかなか伝わらない。昼過ぎに隣の館山市に上陸した台風は実は早朝から大暴れ。自分の住む区では竜巻が数カ所で起きた模様。



早朝鈍いゴーッという大きな音に目を覚まし、窓の外を見るとなんと目の前を竜巻が通って行く。それは黒い雨の柱が渦を巻いて天へ広がり、いろんなものを巻き上げながら家の前を移動して行った。

初めて見る竜巻に、まるで幻を見たような気がしたのだが、その後冷静に?周りを見渡すと、家の近くにある鎮守の森とも言うべき、祠のある小さな森の 大木がなぎ倒され、森自体が無くなっている。そして何軒もの家の瓦が飛ばされているのが遠くに見える。その後すぐ停電。この後雨、風がどんどん強まって行 くのだが、この時間帯が一番恐ろしかった。(左写真はスカスカになってしまった権現森)

台風の中心が家の近くを通過したことで、近づいてくる時の状況と遠ざかる時の状況は風雨の向きも真逆なため、我が家は一日中全方向から嵐に見舞われていた感じである。

しかし畑はかなりやられてしまっものの、家は無事、身の安全の確保ができ一安心。しかし移住後一番大きな台風を経験した。自然の猛威にさらされる時は不安 になり、落ち着かず、何事も手に付かなくなる。都会に住んでいる時はこんな感覚になったことはないが、これも自然の営みの中での出来事。その恵みと厳しさ が隣り合わせにある事を常に感じるようになった。ん〜しかしその猛威、ほどほどであって欲しいものである。

2016年8月6日土曜日

ツアー、中部地区編終了!

ツアー第2弾、中部地区編終了。みちのく編にも増して、またパワーアップしたバンドサウンド。ハルトシくんのエレクトリック6弦チェロが要となって、ダイナミクスレンジが大きく広がり、演奏の自由度も増してメンバーの個性がグッと引き立つようになった。自分の楽曲がこうもスケールアップするのか・・・。と、いくら言葉にしても聴いてもらわない限りこの感覚は伝わらないだろうなぁ。ただ、本当に音楽が好きな人が聴いてくれたら、きっと何か感じとってくれると思うんだが。

千秋楽はホームグラウンドの中目黒「楽屋」。常連のお客さんに加え初めて聴きにきてくれた方もいて、ライヴはジワジワと盛り上がっていく。今までのライヴでのお客さんの拍手とは明らかに違うエネルギーの拍手を感じつつ、ツアーを締めくくるべくメンバー皆が音に集中してまた今夜も新たな音が生まれる。「ん〜、素晴らしい」と自画自賛、やっぱりライヴはやめられないね、サイコーな時間を過ごせました。

そして各地でこのライヴ開催に協力してくれた皆様、大変お世話になりました。豊橋AVANTI,、写真を撮る間もなく記事をアップできませんでしたが、お客さん、そしてスタッフの皆様、音響、打ち上げ、オマケにCD売り上げまで、全てサイコーでした。必ずまた演奏しに行きます!

あぁ、まるで夏が終わってしまうがことく、燃え尽き症候群的心境ですが、秋のツアーも今から待ち遠しいくらい。西日本の皆様、今暫くお待ちを!!

2016年7月29日金曜日

ROMANTICA QUATRO "ORACIÓN TOUR 2016" 中部地区編スタート

さあ、週明けRomantica Quatro、ツアー再開です。今一度告知させて頂きます。

メンバー:田中倫明        Perc.
     梶原順           Guitar
     早川純         Bandoneon
     伊藤ハルトシ  Cello, Guitar

8月1日(月)飛騨高山 Little Village BIRTH  
                   http://www.hidalabo.com
             〒506-0011岐阜県高山市本町3-3-58-8
             予約、お問い合わせ :
                  090-8958-0103(カワハシ)

     2日(火)金沢 もっきりや http://www.spacelan.ne.jp/~mokkiriya/
             〒920-0999 石川県金沢市柿木畠3-6
             Tel : 076-231-0096

     3日(水)京都 ラグ https://www.ragnet.co.jp/livespot/
             〒604-8001 京都府京都市中京区 木屋町通三条上ル 京都エンパイヤビル5F
             Tel : 075-241-0446

     4日(木)豊橋 AVANTI http://www.avanti-music.com/
             〒441-3134 愛知県豊橋市三弥町元屋敷128-3
             Tel : 0532-41-5554

     5日(金)中目黒 楽屋 http://rakuya.asia/top.shtml
             〒153-0051 東京都目黒区上目黒2丁目15-6 モロバシビル1F
             Tel : 03-3714-2607

ハルトシくんの6弦エレクトリックチェロがバンドのダイナミクスをより豊かにしてくれています。またみんなでバンドの可能性を広げつつエキサイティングな演奏をお届けします、是非この機会をお見逃し無く!!

なお開演時刻、ミュージックチャージなど、詳細は各会場のWebサイトでご確認ください。