2016年9月17日土曜日

ROMANTICA QUATRO "ORACIÓN TOUR" 西日本シリーズフライヤー

11月のROMANTICA QUATRO "ORACIÓN TOUR" 西日本シリーズのフライヤーが出来上がりました。

11月4日(金)横浜 セラヴィ
           http://www.cest-la-vie.yokohama/
       7日(月)広島 JUKE
         http://www.live-19-juke.com/
       8日(火)松江 Birthday
         http://matsue-birthday.sakura.ne.jp/
       9日(水)倉敷 Penny Lane
         http://pennylane-web.com/
     10日(木)大阪 SORa
         http://www.joyful-noise.net/sora/
     11日(金)名古屋 ONTEI
         http://ontei.net/

メンバーは変わらず、梶原順(Guitar) 早川純(Bandoneon) 伊藤ハルトシ(Cello, Guitar) 田中倫明(Perc.) 。この4人が繰り出す他にはないサウンドを是非体感しにいらして下さい。

11月4日(金)、横浜日ノ出町「セラヴィ」で助走?をつけてスタートします。年内、都内、および近郊でのライヴはこの日だけになります。音響も素晴らしいセラヴィへ是非!また西日本の皆様、初めて演奏する場所も多いですがこの機会をお見逃しなく! ライヴ詳細は各ライヴハウスHPにてチェックしてくださいね。

2016年8月31日水曜日

小林正樹監督、生誕100周年

この春、立花隆著「武満徹・音楽創造への旅」を読んだ際、武満徹が手がけた映画音楽の作り方を解説する下りから、この輸入版DVDをゲット。小林正樹監督1964年作品「怪談 Kwaidan」である。いつ見ようかと思いつつ時間だけが過ぎてしまった。先日、日経新聞の文化面に本年小林正樹監督生誕100年との記事を読んで、このタイミングで見てみる。

映画は小林正樹監督が初めてフルカラーの映画に取り組んだ超意欲作。怪談話4本のオムニバスになっていて、いわゆる恐怖映画では無く、見る側の内面にある不安な心情をじんわりと掻き立ててくる。映像の殆どがセットで撮られているのだが、だからこそイメージの作り込みが具体的で、その映像の色使いのこだわりからか、見終わってから各シーンが絵画的に美しく脳裏に浮かぶ。

そして武満徹が作る音がその印象を引き立てているのだが、この時期、電子音楽やミュージックコンクレートといった実験的音楽を展開していて、尺八の音にエフェクトをかけて風の音を表現したり、琵琶の音を多用したり、かなり抽象的な音作りをしている。ただ、この映画には主題になるテーマ音楽(旋律)が無い。テーマ音楽の無い映画は他にもあるが、この映画に関して言えばテーマ音楽が無い故に、映画全体の印象が心に残りにくい気がするのである。

ゴダールの様に、具体的なメロディーを使っていても、自分には見終わった時に音楽が記憶に残らないという映画もあって、映画という総合芸術と言われる表現の中で、映像と音楽との関係を少し考えさせられた。当時の日本映画の制作時間がどれもキツキツの中で作られていた中で、音楽を作る時間も僅かだったと武満徹自身も話しているのだが、この映画、当時としては多額の予算で作られたようで、その割に音楽制作に重きがおかれていない様な気がするのは自分だけだろうか?この映画の事をよく知る方がいれば意見など聞いてみたい気がするが・・・。

2016年8月22日月曜日

台風9号通過っ!!


台風9号、今日一日TVでは台風のニュースが流れ、ここ南房総の状況もニュースに取りあげられはしたが、内容は一部で実情はなかなか伝わらない。昼過ぎに隣の館山市に上陸した台風は実は早朝から大暴れ。自分の住む区では竜巻が数カ所で起きた模様。



早朝鈍いゴーッという大きな音に目を覚まし、窓の外を見るとなんと目の前を竜巻が通って行く。それは黒い雨の柱が渦を巻いて天へ広がり、いろんなものを巻き上げながら家の前を移動して行った。

初めて見る竜巻に、まるで幻を見たような気がしたのだが、その後冷静に?周りを見渡すと、家の近くにある鎮守の森とも言うべき、祠のある小さな森の 大木がなぎ倒され、森自体が無くなっている。そして何軒もの家の瓦が飛ばされているのが遠くに見える。その後すぐ停電。この後雨、風がどんどん強まって行 くのだが、この時間帯が一番恐ろしかった。(左写真はスカスカになってしまった権現森)

台風の中心が家の近くを通過したことで、近づいてくる時の状況と遠ざかる時の状況は風雨の向きも真逆なため、我が家は一日中全方向から嵐に見舞われていた感じである。

しかし畑はかなりやられてしまっものの、家は無事、身の安全の確保ができ一安心。しかし移住後一番大きな台風を経験した。自然の猛威にさらされる時は不安 になり、落ち着かず、何事も手に付かなくなる。都会に住んでいる時はこんな感覚になったことはないが、これも自然の営みの中での出来事。その恵みと厳しさ が隣り合わせにある事を常に感じるようになった。ん〜しかしその猛威、ほどほどであって欲しいものである。

2016年8月6日土曜日

ツアー、中部地区編終了!

ツアー第2弾、中部地区編終了。みちのく編にも増して、またパワーアップしたバンドサウンド。ハルトシくんのエレクトリック6弦チェロが要となって、ダイナミクスレンジが大きく広がり、演奏の自由度も増してメンバーの個性がグッと引き立つようになった。自分の楽曲がこうもスケールアップするのか・・・。と、いくら言葉にしても聴いてもらわない限りこの感覚は伝わらないだろうなぁ。ただ、本当に音楽が好きな人が聴いてくれたら、きっと何か感じとってくれると思うんだが。

千秋楽はホームグラウンドの中目黒「楽屋」。常連のお客さんに加え初めて聴きにきてくれた方もいて、ライヴはジワジワと盛り上がっていく。今までのライヴでのお客さんの拍手とは明らかに違うエネルギーの拍手を感じつつ、ツアーを締めくくるべくメンバー皆が音に集中してまた今夜も新たな音が生まれる。「ん〜、素晴らしい」と自画自賛、やっぱりライヴはやめられないね、サイコーな時間を過ごせました。

そして各地でこのライヴ開催に協力してくれた皆様、大変お世話になりました。豊橋AVANTI,、写真を撮る間もなく記事をアップできませんでしたが、お客さん、そしてスタッフの皆様、音響、打ち上げ、オマケにCD売り上げまで、全てサイコーでした。必ずまた演奏しに行きます!

あぁ、まるで夏が終わってしまうがことく、燃え尽き症候群的心境ですが、秋のツアーも今から待ち遠しいくらい。西日本の皆様、今暫くお待ちを!!

2016年7月29日金曜日

ROMANTICA QUATRO "ORACIÓN TOUR 2016" 中部地区編スタート

さあ、週明けRomantica Quatro、ツアー再開です。今一度告知させて頂きます。

メンバー:田中倫明        Perc.
     梶原順           Guitar
     早川純         Bandoneon
     伊藤ハルトシ  Cello, Guitar

8月1日(月)飛騨高山 Little Village BIRTH  
                   http://www.hidalabo.com
             〒506-0011岐阜県高山市本町3-3-58-8
             予約、お問い合わせ :
                  090-8958-0103(カワハシ)

     2日(火)金沢 もっきりや http://www.spacelan.ne.jp/~mokkiriya/
             〒920-0999 石川県金沢市柿木畠3-6
             Tel : 076-231-0096

     3日(水)京都 ラグ https://www.ragnet.co.jp/livespot/
             〒604-8001 京都府京都市中京区 木屋町通三条上ル 京都エンパイヤビル5F
             Tel : 075-241-0446

     4日(木)豊橋 AVANTI http://www.avanti-music.com/
             〒441-3134 愛知県豊橋市三弥町元屋敷128-3
             Tel : 0532-41-5554

     5日(金)中目黒 楽屋 http://rakuya.asia/top.shtml
             〒153-0051 東京都目黒区上目黒2丁目15-6 モロバシビル1F
             Tel : 03-3714-2607

ハルトシくんの6弦エレクトリックチェロがバンドのダイナミクスをより豊かにしてくれています。またみんなでバンドの可能性を広げつつエキサイティングな演奏をお届けします、是非この機会をお見逃し無く!!

なお開演時刻、ミュージックチャージなど、詳細は各会場のWebサイトでご確認ください。

2016年7月24日日曜日

"ORACIÓN TOUR " みちのく編終了!

ツアー第一弾みちのく編終了。いやぁ、こんなに充実したライヴツアーは生まれて初めての事かな。バンドサウンドを作り上げていく上で、この4人のメンバーになったということは必然かもしれないけど、ライヴの数を重ねるごとに熟成していく演奏内容に自分自身驚いてしまう。

久々のツアー、場所によって集客に苦戦したが、そんなことに関係なくメンバー皆が演奏の可能性を広げようとする姿勢が素晴らしく、とにかく楽しい。音を楽しむことこそ「音楽」と言えばベタだけれど、そんな瞬間の連続である。このメンバーに囲まれて自分の音楽を展開できることは本当に幸せである。ツアーの疲れは無く、今から8月のツアーもとても楽しみである。

各地でこのライヴ開催に協力してくれた皆様、大変お世話になりました。毎夜の打ち上げを盛り上げてくれた方々、本当にありがとうございました。みなさん、またお会いしましょう!!

2016年7月1日金曜日

ROMANTICA QUATRO "ORACIÓN TOUR 2016" 西日本ツアー

7月1日、気がつけば今年も今日から後半へ突入! 

Romantica Quatro、7、8月のツアーに続いていよいよ11月、西日本方面へのツアーが決定。

メンバーは、梶原順(Guitar) 早川純(Bandoneon) 伊藤ハルトシ(Cello, Guitar) 田中倫明(Perc.) の4人編成です。各所詳細はまだ決まっていませんが、スケジュールはこれで決定です。詳細決定し次第、追って告知します。

初めて行く場所も多く、今からとても楽しみです。お近くの皆様、是非聴きにいらしてください。

11月7日(月)広島 JUKE
         http://www.live-19-juke.com/
       8日(火)松江 Birthday
         http://matsue-birthday.sakura.ne.jp/
       9日(水)倉敷 Penny Lane
         http://pennylane-web.com/
     10日(木)大阪 SORa
         http://www.joyful-noise.net/sora/
     11日(金)名古屋 ONTEI
         http://ontei.net/

また、7、8月のツアー詳細はこちら

2016年6月12日日曜日

富士ヒルクライム 2016

2年ぶりにエントリーした富士ヒルクライム。週末天気が崩れるという予報もなんのその、レース前日、当日と好天に恵まれた。富士スバルラインを5合 目までひたすら登るというこのイヴェント。今年はこれ一本に絞って、冬場からこの日に向けてそれなりにトレーニングをしてきたが、その成果はいか に・・・。

結果、50〜59歳のカテゴリー 
437位/1325名  タイム 1:35:54

ん〜微妙。一昨年のタイム1:31:38 より遅れる事4分強。久しぶりの富士山は思ったよりキツかった。フォームやペダリングにこだわって練習してきた成果自体は手応えがあって、身体全体を使っ てバイクをいい感じで進ませることができるようになったものの、タイムが伸びないのは単にパワー不足。しかし平均心拍数160で一時間半の運動がまだでき るのだという事と、それは今出来うる自分のパフォーマンスを出し切れたという事で、この記録を納得する(するしかない)のであった。ん〜、しかし一時間半 を切るのはなかなか大変だぁ。

2016年6月6日月曜日

「武満徹・音楽創造への旅」を読んで

なんと、2ヶ月掛けてじっくり読破。僕は武満徹という人について何も知らなかったということがよくわかった。

この人の音楽との出会いは、大好きな映画監督、勅使河原宏作「砂の女」の音楽である。そして後に同監督の他の作品や小林正樹監督の作品などでもその独特な音に触れてきた。音楽による緊張感の演出、画像の美しさに共鳴する美しい不協和音がなんとも印象的である。

ところが、映画音楽は武満徹氏にとってある時期、そして一部のキャリアでしかない。皆が知るとおり現代音楽の作曲家として、亡くなる寸前まで創作活動に励んでいた。しかしこの本を読んで、彼の人生全体を見渡すとそれは壮絶な生き様であったことがわかる。その詳細をここに記す気はなないが、氏の音楽の好き嫌いにかかわらず、もしあなたが音楽を通して少しでも自分を表現しようという意思があるならば、これは必読の著である。そしてこの本の出版にこぎつけた立花隆氏に尊敬と感謝の念を抱くばかりである。

2016年6月4日土曜日

梅もぎ

このところ、ホトトギスが活発に鳴きはじめたなぁ、と思っていたら、移住当初からお世話になっている千倉原住民?の某氏より、梅もぎのお誘いがあった。

実はそのお宅には数本の梅の大木があって、とても取りきれないということで、その中の一本を昨年より僕がシェアさせていただいているという訳。

昨年同様たくさんの梅の実(大きなコンテナ一杯、約30kgくらい)をいただいた。話しによれば今期は剪定もしていなければ、肥料も与えていないという。それでもこんな大量の梅が・・・、ん〜、さて今年はこれをどうしようか。