2017年3月24日金曜日

Romantica Quatro Live @セラヴィ、終了!!

4月のツアーの手始めとなる今回のライヴ、4人編成は変わらず、バンドネオンの早川純氏をスケジュールの都合から、アコーディオン奏者 (作品 "Pablo X" に参加してくれている) 佐藤芳明氏にスイッチ。同じ蛇腹楽器とは言え出てくる音の印象は違い、選曲も変われば演奏の展開も変わってくる。いや、それは楽器の違いだけでなく奏者の違いにもよるところが大きいのだろうけど…。

メンバーそれぞれは面識があるものの、この4人での演奏は初顔合わせ。ライヴ初日は手探りの部分も多いが、落ち着いてゆったりと演奏できた。今日のお客さんはちょっと少なめだったけれど、拍手は暖かく、アンコール終了まで皆じっくり聴いてくれていた様子。課題はMCを含め、曲順等、全体の流れをもう少し整理することかと。その辺りをもう少し煮詰めてツアーに突入したい。ご来場いただいたお客様みなさん、ありがとうございました。

2017年3月20日月曜日

ROMANTICA QUATRO LIVE

いよいよ今週木曜日、4月のツアーの皮切りに横浜日ノ出町「セラヴィ」にてRomantica Quatro のライヴをやります。今回のライヴは作品「Pablo X」に参加してくれたアコーディオンの佐藤芳明を迎えての4人編成。昨年のツアーで熟成したバンドサウンドをまたグレードアップしてお届けします。

3月23日(木)
 @横浜日ノ出町「セラヴィ」
〒231-0033 神奈川県横浜市中区長者町9丁目170 横浜翠葉ビル TEL : 045-654-7309
http://www.cest-la-vie.yokohama/
Open : 18:30 Start : 19:30
Music charge : ¥3,000(当日+¥500)
メンバー:
 田中倫明 パーカッション
 梶原順 ギター
 佐藤芳明 アコーディオン
 伊藤ハルトシ チェロ、ギター

2017年3月12日日曜日

MiMiさんとの再会

3.11の夜、船橋にあるBar "Salburo" にて東北震災チャリティライヴ。誘ってくれたのはこの方、MiMi Kobayashiこと小林泉美さんである。そして倅さんでシンガーソングライターのKen Kobayashi氏も一緒での親子ライヴ。MiMiさんとの再会はなんと30年以上ぶり。ん〜、この笑顔、むかしと変わらないなぁ。

さて、MIMiさんとの繋がりはどこからどう説明していいやら。
あれはは80年代初頭、僕が仕事をし始めたばかりの頃にTAKANAKA BANDの面々と知り合った。ちょうど高中さんが「虹伝説」をリリースした頃。そこでキーボードを弾いていたMiMiさんから、彼女のバンドのライヴやレコーディングにちょくちょく誘っていただくようになり、その作品の中にはあの「うる星やつら」のテーマ曲も。しかし80年代半ば、MIMiさんは活動の拠点をヨーロッパへと移したのであった。そして今日までロンドンを拠点に音楽活動を続けてきたのである。MiMiさんが日本を離れて以来その消息?は誰もしっかりつかめないままいたのだが(ホンマかいな)、いやいやSNS等で徐々に繋がりの糸口はつかみつつあったのだが・・・。

という訳で、このタイミングで、ついに30年以上のベールを脱いでMiMiさんがこっそり日本でライヴをやるという。このライヴを手伝って欲しいと連絡があったのはついこの間の事。会場は小さなBarなのだが、音楽好きの人が集うスペース。そこへ所狭しと大勢のお客さんが集まった。チャージは投げ銭で、寄付として東北へ送られる。しかしながらそのチャリティの主旨よりMiMiさんとの再会に思うところも大きく、つい演奏は盛り上がり、結果投げ銭も多く集まるという、自分の中では不思議スパイラルに陥りながらも、イベントの主旨に沿えたのかと。

そして不思議な縁はもうひとつ、MiMiさんが84年に渡欧に旅立ったのも3月11日だったのだそう・・・。このライヴが、MIMiさんの日本での活動再会のキッカケになれば、またそれも何かの縁ということか、今後の展開が楽しみである。

2017年2月19日日曜日

ROMANTICA QUATRO TOUR 2017

春のツアーの詳細です。

昨年行った3回のツアー、演奏を重ねるたびにバンドサウンドはまとまりスケールアップしてきました。今回も4人編成ですが、バンドネオンの早川氏のスケジュールが合わず、CD "Pablo X" に参加してくれたアコーディオンの佐藤芳明氏を迎えてライヴツアーに出掛けます。曲はオリジナル中心ですが、アコースティックなライヴサウンドはダイナミクスレンジが広くスリリング、他に無いこのアンサンブルをこの機会に是非聴きにいらしてください。

メンバー
田中倫明 パーカッション
梶原順 ギター
佐藤芳明 アコーディオン
伊藤ハルトシ チェロ、ギター

横浜「セラヴィ」http://www.cest-la-vie.yokohama/
3月23日(木)
OPEN 18:30 / START 19:30
前売 3,000円 当日 3,500円

豊橋「AVANTI」http://www.avanti-music.com/
4月11日(火)
OPEN 19:00 / START 20:00  
前売 3,500円 当日 4,000円(共に1drink付)

大阪難波「S.O.Ra」http://www.joyful-noise.net/sora/
4月12日(水)
OPEN 18:30 / START 19:30
前売 3,500円 当日 4,000円

金沢「もっきりや」http://www.spacelan.ne.jp/~mokkiriya/
4月13日(木)
START 19:30
前売 3,500円 当日 4,000円

長野「Back Drop] http://www.back-drop.jp/
4月14日(金)
OPEN 19:00 / START 19:30  
前売 4,000円 当日 4,500円 (共に1drink付)

甲府『桜座」http://www.sakuraza.jp/
4月15日(土)
Open 18:00 / Start 18:30 
前売 3,500円 当日 4,000円

*豊橋「AVANTI」のStart時刻、19:30を20:00に訂正しました。(2/17)

2017年2月17日金曜日

2017年、Romantica Quatro 初ライヴ終了!!

ゲストにフルートの赤木りえさんを迎えて、今年初めてのRlomantica Quatroのライヴが終了。

昨年、都内及び近郊の数回のライヴに加えて、東北、中部地区、西日本地区と3度のツアーをこなし、ハルトシくんのエレクトリック6弦チェロの威力?でボトムがしっかり支えられ、自分の演奏もより自由に展開できるようになり、メロディもソロもしっかり引き立ってバンドサウンドは遥かにダイナミックになった。そこへ一年ぶりにりえさんに参加してもらった今回のライヴは、ドラマチック、かつパワフルな展開が広がって、演奏がひたすら楽しい。やはりライヴは至福の時間である。

今年も充実したライヴを展開すべく、一回一回の演奏を大切にしていきたい。そして素晴らしい演奏をしてくれるメンバーと、今夜遠方より駆けつけてくれた多くの方、聴きにきてくれたみなんさんになにより感謝したい。皆様ありがとうございました。間もなく春のツアーの詳細も告知しますのでお楽しみに!

2017年1月31日火曜日

自然の恵み

昨日午前中、近所の人がやって来て「田中さ~ん、手が空いていたら手伝ってくらっしぇ~!」(房州弁)と。この方、前回猪肉を持ってきてくれた人だったので、すぐにピーンときた。なにやら人手が足りないらしい。

我が家の裏手の山の麓に仕掛けられた罠にイノシシがかかっているという。現場へ行くと既に絶命したイノシシが横たわっていて、お腹に番号が書かれている。 この状態を写真に撮って、尻尾を切り取って市役所へ持って行くと、助成金がもらえるそうだ。およそ60kgくらいの雌猪、早速血抜きをするのに、罠のある 場所から広い場所へ運んで、木に滑車とロープを使って足から吊るすと、猟師さんが両耳の後ろからナイフを入れて血を抜く。どれだけ重労働かと思いきや、こ こまで数人であっさりと作業。血抜きには2時間程かけるというので一旦休憩。

さて、午後から解体。作業は全てイノシシを吊るした状態で行う。まずその吊るされた足首から皮を剥いでいく。ナイフを持たされ見よう見まねで首まで皮を剥がし丸裸に。これだけで小一時間かかる。次に肉を剥ぎ取っていくのだが、この作業は手慣れた人に任せてその手順を勉強する。背中から徐々に肉を切り剥いでいき、手足を外すと終了。内蔵には一切触れないので臭みも全く無く、血抜きをしてあるので肉を切っても血は出ない。どれだけグロテスクな作業なのかとハラハラして挑んだものの、肉は奇麗に取り分けられ、むしろ神聖な作業と感じた。

この数年、まわりの畑がイノシシに荒らされ続けている。しかしそれは野生のイノシシにとっては生きるための手段。自然からの恵みとしてイノシシの肉をいただくのは有り難く、ジビエ料理が流行ったりしているのも、こうした人間とのやりとりで自ずとバランスをとっているのかもしれない。

2017年1月28日土曜日

房州低名山、高塚山登山

我が家の正面には太平洋が広がり、そのすぐ背には低いながらも山並みがそびえる。今日はその山並みの最高峰(標高210m)、高塚山山麓にある高塚山不動尊・大聖院のお祭りである。

ここ数年この日の午前中、地元の「高塚山望活クラブ」主催で地域の人を集めて高塚山登山をしている。今日は老若男女50名程でゆっくりとこの山を登った。 我が家のすぐ裏から登り出し、1時間程で頂上へ辿り着くのだが、望活クラブの働きのおかげで登山道脇にベンチが設けられたり、山頂の眺望を拡げるべく木の 枝を切り落としたり、年々この山道歩きの楽しみが広がっている。天気も良く山頂からは北に嶺岡の山並みから千倉、和田の海岸、南に白間津地区、そして山頂 裏手からは富士山、伊豆大島も見渡すことができる。

下山先は七浦大川地区の大聖院。地域の人達がお参りに集まっていて、田舎らしいお祭りの風情が漂う。元々高塚不動尊は山頂にあったのだが、現在は大聖院の奥に不動堂がある。また大聖院は関東三十六不動霊場の三十三番札所でもある。冬の天気の良い日は特に山頂、山麓、共に眺望が素晴らしいので、近辺へいらした際には散策をオススメしたい。

2017年1月22日日曜日

ウィーンの風

昨日、島根県松江とウィーンをベースに演奏活動をしているヴァイオリニストの吉田美里さんが、ウィーンよりツィター奏者のヴィルフリード・シャルフ氏を迎え、都内の小さなスペースでデュオの演奏するというので聴きに行ってきた。

聞き慣れないツィターという楽器、ギターとハープを合わせたような構造で、音のレンジが広くメロディーも伴奏もこなせ、とても美しい響きを奏でる。映画 「第三の男」のテーマを奏でている楽器と言えば聞き覚えのある方も多いかと。しかし、この楽器の生演奏を聴くのは初めてである。

クラシックの名曲をアレンジしたもの、ツィターのソロ演奏、マイクを使わぬ楽器の生の音を目の前で聴けるのはなんとも贅沢。ツィターの響きの中でメロディ を奏でるヴァイオリンの音は時にオーケストラのように広がり素晴らしい。

中でも、シャルフ氏が奏でるポルカやワルツのリズムが特に印象的で、美里さんがそ のリズムにのってのびのびとヴァイオリンで謳うと、まさにウィーンからやってきた音という感じなのである。たまたま前夜、今年のウィーンフィルのニューイ ヤーコンサートの録画を観たばかりで尚更そう感じたのか? いや、とにかくあの3拍子のリズム、これがウィーンのリズムなんだなぁと。しばし異空間に連れていかれる感じこそ音楽の力なんだな。

2017年1月10日火曜日

2017年、ROMANTICA 始動 ! !

ROMANTICA 2017年最初のライヴはこちら!!

"ROMANTICA QUATRO meets 赤木りえ"
2月16日(木)@中目黒「楽屋」

田中倫明 (Perc.)
梶原順 (Guitar)
早川純 (Bandoneon)
伊藤ハルトシ (Cello, Guitar)
ゲスト : 赤木りえ (Flute)

Open 18:00~ Start : 19:30~ & 21:00~
Music charage : ¥3,500

昨年はアルバム発売記念ということもあって、都内、近郊、東北、中部、西日本とツアーができ、ライヴ三昧。バンドも新機軸の4人編成になって、数をこなす度にサウンドはまとまり、よりダイナミックレンジの広い自由な演奏を展開してきた。2017年もこの日を皮切りに、3月横浜、4月にツアーが決まっていて、今から演奏が楽しみである。

今回はパワーアップした4人編成に、アルバム"ORACION"に参加してくれたフルーティストの赤木りえさんをゲストに迎え、松岡直也さんの曲やラテンリズムを強調したオリジナル曲などを予定、熱いサウンドをお届けしたい。お楽しみに ! !

2017年1月4日水曜日

菜花

これほど穏やかな天候が続くお正月はやはり珍しいかな。今日は朝から気温が上がり午前11時現在12℃、日差しもしっかりあってポカポカ陽気である。

畑を見ると菜花にツボミが付きはじめて(写真ではわかりにくいか?)、一部開花しているものも。
黄色く咲き乱れる菜の花は春の象徴のような風情があるが、この菜花は食用で、このツボミのついた茎を20cmほど刈り取り、さっと茹でておひたしにして辛子醤油で食べるのが美味。この辺りでは年末あたりからマーケットに出回るのだが、やはり冬野菜というよりは早春の味覚というイメージである。寒さはこれからだというのにすっかり春の気分である。