2017年12月17日日曜日

チェーンソー

うちの奥さまの仕事場に薪ストーブが導入され、森林組合から間伐材の薪を仕入れたのだが、薪が長過ぎてストーブに入らない。飛騨の友人からチェーンソーを借りてこれをカットするの図。

チェーンソー、この機械の使用感は同じ木を切るにしても電気ノコギリとは全く別モノで、しかもエンジンで動くからと言って草刈り機とも違うんだな。うまく言葉で言い表せないけど、何だか自分の野生を刺激される感じ。斧で薪を割るのも好きな作業だし、ひょっとして前世は「キコリ」だったのか?

1立平分の薪を半分に切るだけでもなかなかの重労働だが、切った薪を奇麗に積み上げるだけで、なんとも言えない充実感に満たされる。できれば作業後に傍らで美味しいコーヒーでも飲みながらしばし積んだ薪を眺めていたい。こんな感覚のヤツっているのかな?こりゃやっぱりキコリなのか…。

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